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島根原発2号機運転差し止め仮処分申し立て 広島高裁松江支部が「認めない」決定

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島根県と鳥取県の住民が求めている中国電力・島根原発2号機の運転の差し止めの仮処分について、広島高裁松江支部は運転の差し止めを認めない決定をしました。

島根県と鳥取県の4人は、島根原発2号機で想定している地震の揺れが低い水準であることや、県の中央部にある三瓶山が噴火した場合のリスクが十分想定されていないなどとして、2023年3月、運転を差し止める仮処分を申し立てました。

これに対し広島高裁松江支部は、運転の差し止めを認めない決定をしました。

中国電力は「安全対策工事を進めるとともに、原子力規制委員会が行う使用前確認にも適切に対応していく」としています。

島根原発2号機は12月の運転再開に向けて 準備が進められています。