広島市で発達障がいの子どもたちのサッカー大会が行われました。
「ジーニアスカップ」は発達障がいや知的障がいがある子どもにサッカーを楽しんでもらおうと開催されました。
県内8チームと福岡1チームの9チームが参加し、小学生から高校生までおよそ70人が年代別に別れて対戦しました。
日本発達支援サッカー協会 杉岡英明代表理事「かつてだと『やらない』とあきらめていた子どもが顔を上げてもう1回チャレンジしているところはすごく感動している」
閉会式ではサンフレッチェ広島レジーナの近賀選手らからメダルや記念品が手渡されました。