空路で県産品を東京へ 2024年問題トライアル 広島

広島

ドライバーの労働時間短縮による物流の2024年問題に対応しようと、旅客機を活用した県産品の輸送トライアルが始まりました。

広島空港に運ばれてきたトマトやコマツナなど県産品の野菜は陸路のトラックではなく、旅客機の貨物スペースを使って東京まで届けられます。

今月始まったこのトライアル事業では輸送コストを上げることなくトラックの半分以下の時間で鮮度を保ったまま関東圏の消費者まで届けることができるということです。

県空港振興課 増田朝子担当監「今は(関東圏まで)トラックで運ばれているものが多いと聞いています。今まで運べていたものが(これからも)ちゃんと運べる手立てが作られるようにと考えています」

県は27日までトライアルを行い、来年度中の実用化を目指すとしています。