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展示中の被爆ガラスなくなる 持ち去りか 広島

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広島市中区の本川小学校で展示されていた被爆資料がなくなっていたことがわかりました。

なくなったのは2004年に校庭で児童がみつけた原爆投下後の熱で溶けたとみられるガラスの塊1点です。

本川小学校の平和資料館で展示されていて触れることができますが、去年11月、3点あるうちの1点がなくなっていることがわかりました。

広島市教育委員会は被害届の提出も視野に警察と相談していて、防犯カメラの設置も検討しています。