広島ホームテレビ

大竹市の国道２号で横断歩道を渡っていた８０代の女性がコミュニティーバスにはねられ死亡しました。

永松雄輔記者「事故は大型ショッピングセンターの近く、こちらの交差点で起きました」

１３日午前１０時５０分ごろ、大竹市小方１丁目の国道２号で、横断歩道を渡っていた８０代女性が右折したコミュニティバスにはねられ死亡する事故がありました。

警察はバスを運転していた４０代の女を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

当時、バスには１５人の乗客がいましたがけがはありませんでした。

警察は女の容疑を過失運転致死に切り替え、事故の原因を詳しく調べています。