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能登半島地震で最大震度7観測 山陽新幹線に遅れ 元日に約37400人影響

広島

最大震度7を観測した石川県の能登半島地震の影響で、山陽新幹線は1日、運転を一時見合わせるなど、約3万7千人に影響が出ました。2日はけさから正常運行だということです。

斉藤記者
「広島駅発着の便にも遅れが発生しているということで、皆さん不安そうな顔でスマホや電光掲示板を見つめています。」

1日午後4時10分ごろ、、石川県能登地方で起きた最大震度7の地震の影響で、山陽新幹線は新大阪・新神戸の間で20分あまり運転を見合わせました。

このため74本の新幹線で最大35分の遅れが発生しおよそ3万7400人に影響が出ました。

2日は始発から正常に運転しているということです。