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デパートで新春初売り 様々な福袋が人気 広島

広島

新年を迎え、広島市内のデパートでは初売りが行われていて、朝早くから多くの人でにぎわいました。

矢田記者
「開店15分前です。2か所の入口にはずらっと多くの人が列を作っています。」

広島三越では、約1300人が、開店と同時にお目当ての売り場に向かっていきました。

新型コロナ5類移行後初の正月で、福袋のコーナーでは、20袋限定の和牛サーロインステーキなど豪華な肉が入った「ギュウギュウセット」が人気で開店と同時に売り切れました。

買い物客
「これ「ギュウギュウセット」です。2番手で取れたのでちょっとホットしています。鉄板でガって焼いてそのままがっつきたいなと。」

ほかにも、衣料品など約6500個の福袋が用意されていて、店内は、家族連れなどで賑わいました。

一方、そごう広島店は、元日から初売りが始まっていて、約5千個の福袋が用意されました。

中には完成したばかり「エディオンピースウイング広島」の見学会などが抽選で当たる“体験型”福袋も…

“体験型福袋”に応募した人
「(新スタジアムが)できる過程をずっと見てきたので、1日に絶対応募しようと思っていました。」

そごう広島店の「初売り」は、3日までで10万人の買い物客を見込んでいます。