デニムの生産量日本一の福山市で海外販路拡大へバイヤー向けの商談会が開催されました。
福山市が開催した商談会には市内のデニム関連の事業者11社が参加し、それぞれの特色のある自社製品をアピールしました。
この商談会には海外に販路をもつバイヤーなど7社10人が参加していて、担当者に製品の特長などを熱心に確認していました。
参加したバイヤー ノーメイド河村浩三代表「それぞれ特徴があっていいと思いました。ただここからどういうマーケットにいれていくのか、商品の特性を少しだけずらす必要はあるかなと」
福山市産業振興課 冨永雄一郎課長「(福山の生地を使った)さまざまなバリエーションがある商品を世界に少しでも魅力を伝えていけたらなと」
福山市は今後もデニム事業者の販路拡大へ支援をしていくということです。