来年2月開業の新サッカースタジアム「エディオンピースウイング広島」でピッチの天然芝が完成しました。
作業は14日に始まり、3日かけて800個にカットされた芝生が敷かれました。ピッチの天然芝は78m×115mで、安佐南区のエディオンスタジアムと同じ品種の「ティフトン419」が使われています。
今後は水やりや芝刈りなど定期的な手入れが行われるということです。
スタジアムの建設は内装や外構工事などが中心となっていて、来月28日の完成へ向けて大詰めを迎えています。
エディオンピースウイング広島は来年2月に開業予定です。