中区のおりづるタワーで音楽を中心としたクリスマスイベントが始まりました。
被爆地広島で誰もが幸せを願い、すてきなクリスマスを過ごしてほしいと始まったこのイベント。
初日の11日は、G7サミットのパートナーズプログラムでも演奏したヴィオラ奏者の沖田孝司さんなどが「赤鼻のトナカイ」などを披露しました。
今後も土日祝日を中心に広島で活躍するアーティストたちがコンサートを行う予定です。
また、クリスマスツリーも設置され、願い事を書いたおりづるをつける人の姿も見られました。
来場者「平和の願いを込めてつけました。最近暗いニュースとかもあるけど自分の周りにある幸せを見つけていけるように」
来月は週末にサンタクロースが登場し、プレゼントを配る予定だということです。