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広島市で小児用ワクチン接種始まる

広島

広島市で5日から5歳から11歳の子ども向けに新型コロナウイルスのワクチン接種が始まりました。

古武家朋哉記者「こちらの病院では子ども用に作られたファイザーのワクチンを打っています」

中区の病院では、5歳から11歳の子ども10人がワクチンを接種しました。

病院によりますと、週2日設けている小児用のワクチン接種の枠は5日の時点で、予約できる枠はすべて埋まっているということです。

子ども(11歳)「インフルエンザよりも痛くなくてあっという間に終わりました」

広島市によりますと、1日時点で約7万6千人に小児用ワクチンの接種券を配布しているということです。