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22日から4連休 感染拡大地域への往来自粛を 広島

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4連休を控え、広島県は感染拡大地域への帰省や旅行などを控えるよう呼びかけています。

湯崎英彦知事「この夏は感染拡大地域には『行かない』『呼ばない』『来る場合は検査』ということを合言葉に取り組んでいきたい」

湯崎知事はGW中の人の移動が感染急拡大を引き起こした経験を踏まえて、県内への人の流入が再拡大のきっかけになり得ると訴えました。
広島県は11日をもって新型コロナウイルスの集中対策を終了しましたが、緊急事態宣言や「まん延防止等重点措置」の対象地域への往来は、最大限の自粛を求めています。
また直近1週間10万人当たりの新規陽性者数が10人以上の地域への往来についても慎重に判断するよう呼びかけています。
今年は特例で東京オリンピックに関連した「祝日移動」があり、多くの人が22日から4連休となります。