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中国地方が梅雨入り 観測史上2番目に早い

広島防災・災害

広島地方気象台は、広島を含む中国地方で梅雨入りしたとみられると発表しました。過去2番目に早い梅雨入りです。


15日の県内は、朝からくもり空が広がり、午後からは雨が降る予報です。
広島地方気象台は、午前11時ごろ中国地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。
平年より22日、去年より26日早く、統計開始以降、1963年の5月8日に次いで2番目に早い梅雨入りです。
ウェザーニューズによりますと、梅雨の後半には災害レベルの大雨が降る可能性があるとして警戒を呼びかけています。
また、梅雨明けは平年よりやや早い7月16日ごろになると予想しています。