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新型コロナ 広島県で116人が感染

広島

広島県内の新型コロナの新規感染者の発表が100人を超えました。広島市役所ではクラスターも発生しています。

6日、広島県内では広島市で70人、福山市で16人、東広島市で8人、三原市で7人、呉市5人など計116人の感染が発表されました。
1日の発表が100人を超えるのは1月8日以来です。

さらに広島県はこれまでに確認された感染者のうち45人が変異ウイルスに感染していたことを発表しました。
また広島市役所では財政局に所属する20代~40代の職員8人の感染しクラスターが発生しています。
県内で入院や宿泊療養などをしている患者は5日時点で607人となり、このうち重症は11人、中等症は26人だということです。