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“飲酒運転”巻き込まれ3歳男児死亡 福岡 両親「決まりを守れば何も起きなかった」

社会

 福岡市で20日に起きた飲酒運転が原因とみられる多重事故で、亡くなった3歳の男の子の両親が取材に応じました。

晴瑠ちゃんの母親
「歩道で歩いてたんじゃなくて、ベンチで座ってソフトクリームを食べてただけで」

 警察によりますと20日午前、福岡市西区の県道で無職の大神正治容疑者(68)が運転する軽乗用車が走行中の大型バイク3台に追突しました。

 うち1台が近くにいた大山晴瑠ちゃん(3)と両親に衝突し、晴瑠ちゃんはその後亡くなりました。

 大神容疑者からは酒気帯び運転の基準値の6倍を超えるアルコールが検出されています。

晴瑠ちゃんの父親
「受け入れられない気持ち。人がやったことなのかと。決まりを守っていれば、そこだけなければ何も起きなかった」
晴瑠ちゃんの母親
「言葉を選ばなければ、ひどく後悔してほしいし、絶対に許せることではない」

 大神容疑者は22日、容疑を危険運転致死傷に切り替えて送検されました。