福岡市の川でネパール国籍の女性の遺体が見つかった事件。殺人容疑で男女3人を逮捕しました。
中央警察署 桐原哲夫署長
「容疑者らは共謀のうえ、殺意を持ってその頭部を鍋で複数回、殴打するなどしたうえ、頸部(けいぶ)をロープで締め付け、さらにそのころ、同人を同人方ベランダから転落させるなどして、溺死(できし)させて殺害したものであります」
先月19日、福岡市中心部を流れる那珂川でネパール国籍の専門学校生、ラジバンシ・ラクスミさん(25)の遺体が見つかった事件。
福岡県警はネパール国籍の男女3人を殺人の疑いで逮捕しました。
逮捕された3人はいずれも20代で、知人同士だということです。
中央警察署 吉川一久捜査第一課長
「現在のところ、まだ動機について解明はできていませんが、被害者と被害者の交際相手とされる人物及びサンズ容疑者との間の三角関係に何らか背景は関わってくるのかなという見立てをしている」
警察によりますと、ラジバンシさんの交際相手は現在、サンズ容疑者と同居しているということです。
中央警察署 吉川一久捜査第一課長
「被害者宅における暴行の実行行為、及び(河川へ)水没させた行為。これらの実行行為はすべてサンズ容疑者1人で行ったものと。アスミタ容疑者とラマ容疑者は共謀共同正犯として犯罪事実を構成」