カナダ政府はアメリカの関税の対抗措置として最大50%の報復関税を発動しました。
8日に発動されたカナダの報復関税はアメリカから輸入される鉄鋼や乳製品など約700品目に及び、税率は15%から50%になります。
アメリカが8月に発動した関税措置と同じ規模の約200億ドル、約3兆円相当の輸入品が対象です。
トランプ大統領はさらに、カナダから輸入する自動車や鉄鋼などの関税を来年1月から50%に引き上げると表明しています。
互いに貿易量が多いアメリカとカナダの報復の応酬が両国などに及ぼす影響が懸念されます。
今月7日、トランプ大統領はカナダの航空機メーカー「ボンバルディア」を名指しし、アメリカで生産しない限りアメリカで販売することは認めないとSNSで主張しました。