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iPS細胞由来の再生医療製品2例目の実用化へ 心臓治療「リハート」の保険適用決定

社会

 心臓病の治療に用いられるiPS細胞を使った再生医療製品について、公的医療保険の適用が了承されました。iPS細胞による再生医療の実用化は世界で2例目です。

 公的医療保険の適用が了承されたのは、心臓の治療に使われるクオリプスの「リハート」です。

 iPS細胞から作った細胞シートを心臓に移植することで、心筋の状態を改善するとされています。価格は5320万円です。

 3月に、7年の期限付きで製造・販売が承認されていて、今後、市販されてから効果を検証し、改めて「本承認」を申請することになります。

 iPS細胞を使った再生医療製品としては、パーキンソン病の治療で使われる「アムシェプリ」に続き、世界で2例目の実用化になります。

画像提供:クオリプス株式会社