「手足口病」の1医療機関あたりの患者報告数の全国平均が「9.12人」となりました。先週よりも約2人増え、2週連続で「警報レベル」の5人を上回っています。
JIHS(国立健康危機管理研究機構)によりますと、今月12日までの1週間で全国約2000の医療機関から報告された手足口病の患者数は2万557人でした。
1医療機関あたりの全国平均は「9.12人」で、先週の約7人から2人増え、2週連続で「警報レベル」とされる「5人」を上回っています。
都道府県別で見ると、千葉県の「15.4人」が最も多く、奈良県、埼玉県、島根県、東京、愛媛県で14人台となっていて、北海道、東北地方を除く、35の都府県で「5人」を上回っています。
また、群馬県は先週の4.8人から12.04人に急増しています。
厚生労働省は飛沫(ひまつ)や接触などから子どもだけでなく大人でも感染するとして、しっかりとした手洗いやタオルの共用を避けるなどの対策を呼び掛けています。