南米ペルーで7日、大統領選挙の決選投票が実施され、現在、開票作業が進められています。
ケイコ・フジモリ候補(51)は、おととし亡くなった日系2世のアルベルト・フジモリ元大統領の長女です。大統領選は4度目の挑戦で、貧困対策などを訴えています。
対抗するロベルト・サンチェス候補(57)は格差是正などを掲げ、地方で強い支持を集めています。
開票率93%の段階で、フジモリ氏が得票率50.07%と、ごくわずかにリードしています。僅差のため、勝者を確定させるためには時間がかかる可能性があります。
世論調査会社イプソス代表
「集計上はほぼ同率なので、すべての票を確認する必要があります」
ペルーの選挙管理委員会は、開票が確定するのは7月中旬ごろの見込みだと発表しています。
(2026年6月9日放送分より)