今月22日に発生した岩手県大槌町の大規模な山火事は県外からの応援も加えて1000人以上で消火にあたっていますが、火の勢いは衰えていません。
この山火事の焼失面積は24日の時点で約730ヘクタールに及んでいます。
町は人口の約3割にあたる1541世帯3233人に避難指示を出しています。
山火事の長期化に伴って支援の輪が広がっています。
大槌町にある「三陸花ホテルはまぎく」は入浴施設を避難している人に無料で開放しています。
避難している人
「(Q.お風呂入って)良かったー。いい気持ち」
「(Q.何日ぶり?)3日」
避難している人が最も多い城山体育館には秋田県から大型のトイレカーが届けられました。
バリアフリーのトイレも備えています。
秋田県総務部 今野克洸主任
「少しでもこのトイレカーを使って頂いて、生活の中のストレスをちょっとでも和らげて頂けたら」
地上の消火活動は夜通し行われていますが、鎮火のめどは立っていません。