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国立美術館・博物館 “外国人料金”設定も検討

経済

 政府は、多額の公費が投じられている国立の美術館や博物館に、外国人料金を設定することなどを求める方向で検討しています。

 現在、国立美術館・博物館の7割以上が、収入の半分以上を公費に頼っています。

 自前での収入を増やすため、政府は、国立美術館などが策定する2026年度からの計画に訪日客の入場料を高くする二重価格の設定や公開期間の拡大、夜間開館日の増加などを記載するよう求める方針です。

 財務省の試算では運営費を入場料で賄うためには、東京国立近代美術館の場合、一般料金が1500円、外国人料金は4000円になります。