トップニュース・報道社会「赤城山」にコンクリート3トン不法投棄か
社会
日本百名山の一つ「赤城山」にコンクリートなどを不法に捨てた疑いです。 トルコ国籍のデミル・エルダル容疑者(45)ら5人は10月、群馬県渋川市で「赤城山」にコンクリートや瓦など約3トンを不法投棄した疑いが持たれています。 警察によりますと、デミル容疑者らは住宅の解体で出たとみられるごみをダンプカーから直接、捨てたということです。 警察は他にも共犯者がいるとみて調べています。