内閣人事局は24日、国家公務員の働き方改革に関するアンケートの結果を公表しました。
勤務について「継続して勤めたい」と回答した人48.2%、「継続したいが、不安がある」と回答した人は29.3%で、「数年以内に辞めたい」と回答した人は9.5%でした。
離職意向の主な要因として「違う仕事が合っている」「能力・スキルを蓄積できている実感がない」が多く、30代・40代の女性では「仕事以外の活動とのバランスがとれない」も高い結果となっています。
平将明国家公務員制度担当大臣
「この結果も参考に、今後とも働きがいと働きやすさを感じられる魅力ある職場づくりを進めていく」
(「グッド!モーニング」2025年6月25日放送分より)