セブン-イレブン・ジャパンは愛知県など6県で販売したパフェに工場の製造機器の金属片が混入した可能性があるとして、3500個余りを回収すると発表しました。
対象商品は5月26日と27日に愛知県、岐阜県、三重県、石川県、福井県、富山県の一部のセブン-イレブンで販売された「宇治抹茶の和パフェ」3597個です。
消費期限は5月29日と30日のそれぞれ午前3時です。
購入客から「異物が混入している」という申し出が2件あり、いずれも数ミリの金属片が入っていたということです。
売り場からはすでに撤去していて、けがなどは確認されていないとしています。
対象商品が手元にある場合は食べずに製造工場へ送るように呼び掛けています。