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環境をテーマとしたさまざまな事業を実施しています

■平成26年度『エコガク』報告レポート/第1回~第5回

平成26年度 第1回エコガク報告/イオンチアーズクラブよつば隊

【 日 時 】
平成26年5月25日(水)
【 場 所 】
イオンモール広島祇園
【 対 象 】
イオン広島祇園チアーズクラブ 60人

エコガク2014 第1回|地球派宣言

■幅広い年齢構成

エコガク2014 第1回|地球派宣言 今年度第1回のエコガクは、イオンモール広島祇園の子ども環境講座【チアーズクラブ】からの依頼で実施しました。
1年間を通したプログラムで、さまざまな環境学習を展開するこの講座は、小学1年~中学生までの幅拾い年齢で構成されています。
小学3年~4年の中学年が最も多い年代ですが、低学年の児童にもわかりやすい講座にすべく、野生の映像やクイズを多く盛り込み、実施しました。
チアーズクラブの年間テーマは、6年を1サイクルとしており、今年度は4年目の【太陽と自然】がテーマです。
講座を運営するスタッフがテキパキと会場準備を進め、講座開始の30分前には、参加の子どもたちが全員集合しました。

東棟3Fにある
「イオンホール」が会場

真剣に授業に臨む子どもたち

■地球派宣言の取組みと【太陽】の役割

お揃いのTシャツを着て参加した子どもたちは、以前からこの講座に参加しているメンバーも多く、授業に耳を傾ける姿勢がしっかりしている印象です。
まずは、彼らが 生まれるずっと前から地球派宣言の取組みが始まっていること。 どんな思いを込めて事業を進めているかのお話をしました。キャンペーンスポットに解説をつけながら視聴し、チアーズクラブのテーマである【太陽】についても、私たちの暮らしや地球にどのような恵みをもたらしてくれているか、わかりやすい図を用いて説明しました。
中学年以上の子どもたちは、要点をメモに取りながら授業に臨んでいました。

大人のスタッフもまじえてクイズで盛り上がる

エコガク2014 第1回|地球派宣言エコガク2014 第1回|地球派宣言 クイズの一例 単調な座学は子どもたちにとって苦痛なものです。授業には、みんなで考えるクイズを盛り込んで進行しました。
大好き な動物の習性から日常の環境問題に至るまで、大人のスタッフも回答者となって考えました。正答率は高いものの、中には3択の答えがばらばらに分かれるなど、会場は一気に盛り上がりました。

■地球温暖化を考える

エコガク2014 第1回|地球派宣言 太陽は、地球上に様々な自然現象を起こし、それによって地球上には870万種もの生命があると言われています。
しかし現在、この星のあちこちで異常気象や自然災害が頻発しています。
これら最大の要因がCO2に代表される【温室効果ガス】の増加といわれ、【地球温暖化】に歯止めをかけることが人類に求められているのです。
ここでは、地球温暖化が起きる原因を説明し、普段の暮らしから出るCO2をいかに減らしていくかをクイズ形式で考えました。

積極的に発表する子どもたち

■【わかちあい】の大切さ

エコガク2014 第1回|地球派宣言 参加したこどもたち・スタッフと この日の講座は、子どもたちが将来さらに深めていく環境教育の入り口に過ぎません。しかし、ここで学んだこと、知ったことを家庭や学校に持ち帰り、いろんな人に話すことで知識を共有したり、意識喚起につなげてほしいものです。

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平成26年度 第2回エコガク報告/広島市立三入東小学校

【 日 時 】
平成26年6月16日(月)
【 場 所 】
三入東小学校 図書室
【 対 象 】
広島市立三入東小学校 5年生 51名

エコガク2014 第2回|地球派宣言 広島市立三入東小学校

■3年連続3度目のエコガク開催!

エコガク2014 第2回|地球派宣言 今年度2回目の巡回スクール・エコガクは、三入東小学校で開催しました。 三入東小学校でのエコガクは今年度で3年連続3度目の実施となり、環境学習の入口として授業に取り入れていいただいているようです。
筆記用具を持参しメモをとるなど熱心な児童ばかりで、とても充実した授業となりました。

■「地球派宣言」とは

エコガク2014 第2回|地球派宣言 最初に、1993年から実施している広島ホームテレビの環境保全キャンペーン「地球派宣言」の取り組みについて紹介しました。
歴代の地球派宣言スタッフが世界各地へ行き実際に撮影していることや、現在放送中のキャンペーンスポットを解説をしながら視聴しました。

■人と自然の共存について考える

エコガク2014 第1回|地球派宣言授業中の様子 今回で3度目となる三入東小学校でのエコガクという事で、今までに小笠原諸島をもとに"生態系"について、ケニアを舞台に様々な野生動物の紹介や野生の王国が直面している危機について学んでいきました。
今回は、昨年12月に取材したスリランカをもとに"人と野生の共存"についてです。 スリランカの人々の一番身近にいる野生動物といえば『ゾウ』ですが、近年、人の生活圏の拡大により、ゾウと列車の衝突事故や人が田畑を守るために過剰な防衛によりゾウが命を落としてしまうなど様々な軋轢が生じています。
その原因やそれを解決するためにどういう取り組みがされているか映像を見ながらお話ししました。また、クジャクが飛ぶことやタカが小鳥を捕食する所などを紹介すると児童はとてもおどろいた様子で映像を視聴していました。

■どうやって撮影しているの?

エコガク2014 第1回|地球派宣言カメラに向かって手を振る児童達 地球派宣言のキャンペーンスポットや特別番組の撮影をどやってしているのか、映像とカメラ実演で紹介しました。
この撮影の裏側の紹介はこうしてエコガクで呼んでいただいた学校や団体でしか紹介していません。普段なかなか見ることのできないカメラに児童達は興味津々で、スクリーンに自分たちの顔が映されると手を振ったり大喜びの様子でした。

■地球温暖化とは??

地球温暖化の仕組みや、地球温暖化が進むとどうなるか図を用いりながらお話ししました。「地球温暖化を説明できる人?」という質問にはたくさんの児童が手を挙げ、「人が木を倒したりして、二酸化炭素が増えているの」など自分の考えを述べてくれました。
また、最後に、身近にできる二酸化炭素削減クイズをし、普段の生活の中で取り組めることを学んでいきました。

地球温暖化を説明する児童

地球温暖化の仕組み

クイズの一例

■後日、今回の授業の感想文をいただきましたので一部抜粋しご紹介します

エコガク2014 第1回|地球派宣言 ・私が一番心にのこったことは、ゾウの事です。私はゾウのことをあまり知りませんでした。スリランかのゾウはとても大切にされていることが分かりました。でも、大切にされているはずなのに、人に一年間に約300頭は殺されているのが不思議でした。
・ホームテレビの人が来て自然について教えてもらってたくさんの事が分かったのでよかったです。
・電気の使い過ぎはあまりよくないことが分かりました。
・私は、動物を自然でしあわせにすごせるようにいろんな小さなことでも気づいて行動できるようにしたいと思いました。

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平成26年度 第3回エコガク報告/広島市立荒神町小学校 5年生

【 日 時 】
平成26年6月17日(火)
【 場 所 】
荒神町小学校 音楽室
【 対 象 】
3・4年生PTC 児童30人+保護者20人

エコガク2014 第3回|地球派宣言

■今注目が集まる町、荒神町小学校でエコガク実施

エコガク2014 第3回|地球派宣言音楽室からの景色
この教室からもマツダスタジアムが
見えます
荒神町小学校は明治から続く歴史の古い小学校で、近年は近隣にマツダスタジアムや周辺の再開発により、人口増加が見込まれるなど、広島県内でも注目が集まる地域にある小学校です。
今回は、その荒神町小学校の3・4年生のPTCとしてエコガクを実施することになりました。 また、平日ではありましたが、たくさんの保護者の方にも参加していただき、親子で環境について考えることができたのではないでしょうか。

■地球派宣言とは?

最初に、広島ホームテレビが行っている環境保全キャンペーン「地球派宣言」につて紹介しました。
「地球派宣言」には三つの方針(①関心②理解③行動)があり、その方針をもとに様々な活動を行っている事や、世界19か国2000種以上の生き物や景観を地球派宣言スタッフが実際に撮影に行っていることをお話ししました。

授業中の様子

取材先マップ

三つの方針

■動物や自然に興味をもとう!

本題に入る前に、動物の習慣や日常の環境問題についてクイズを3問出題しました。中には答えがわかれるものもありましたが、正解発表の時は盛り上がるなどとても楽しんでいる様子でした。

エコガク2014 第3回|地球派宣言 エコガク2014 第3回|地球派宣言エコガク2014 第3回|地球派宣言 クイズの一例 そして、動物園やサファリパークでは見られない野生の動物の姿を映像を見ながら紹介。
また、野生の宝庫であるアフリカが今、雨が減少し砂漠化が進み動物のエサが減っているなど、異常気象により危機に瀕している状況を知ってもらいました。 世界各地で異常気象により自然環境に様々な影響が出ている事、日本でも、ゲリラ豪雨や猛暑など他人事ではない現状を知ったと思います。

■地球温暖化について考える

エコガク2014 第3回|地球派宣言 地球温暖化とは? エコガク2014 第3回|地球派宣言 カメラ実演 環境学習をしていくうえで、重要なキーワードとなる「地球温暖化」について学んでいきました。
このまま地球温暖化が進むと地球はどうなっていくのか、また、地球温暖化の原因であるCO2は家庭の中でどこから出ているのかなど知ることができたと思います。
ここで大事なのは、CO2は悪者ではないという事です。生命が生きるためには、CO2に代表される温室効果ガスがなければ太陽からの熱を地球にとどめることができません。CO2をなくせばいいと考えるのは間違いで、増えすぎているので減らさないという事を知ってもらいました。
また、CO2を削減するためにできることを、クイズ形式で出題し学んでいきました。
このクイズには保護者の方にも参加していただき、家族で環境や地球温暖化について考えるきっかけになったと思います。
最後にどうやって撮影しているのかを実演を交え紹介し、撮影の苦労やカメラの性能について知ってもらいました。

■後日、今回の授業の感想文をいただきましたので一部抜粋しご紹介します

・環境や自然のことをいろいろ教えてくださってありがとうございます。
・私はむだ使いが動物の命につながるということに、今日、お話してもらって気づいたので、これからは、水が出しっぱなしにしてあったらしめるとか、そういう環境をよくしていくことをしていきたいなと思いました。
・人間が環境をこわしているんだけどきれいにするのも人間だということがわかりました。
・クマノミはイソギンチャクから守られていることを初めて知りました。

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平成26年度 第4回エコガク報告/広島市立高南小学校 5・6年生

【 日 時 】
平成26年6月20日(金)
【 場 所 】
高南小学校 体育館
【 対 象 】
広島市立高南小学校 5・6年生 児童48人

エコガク2014 第4回|地球派宣言

■エコガクの輪が広がっています!

エコガク2014 第4回|地球派宣言 広島市安佐北区白木町のほぼ中央に位置する高南小学校で5・6年生を対象にエコガクを実施しました。 この小学校の校長先生は、昨年エコガクを実施した小学校にいらっしゃった校長先生で、転任先でもエコガクを実施していただくことになり、エコガクの輪を感じました。 少人数ながらも児童のみなさんは、講師の話に耳を傾け一生懸命授業に参加してくれました。

■みんなの大好きな動物の世界をのぞいてみよう!!

エコガク2014 第4回|地球派宣言
授業中の様子
最初に、動物や自然に興味を持ってもらおうという事で、アフリカゾウの兄弟がじゃれ合う様子、キリンが喧嘩する所、チーターの狩りの様子、シャカイハタオリが巣を作る様子など動物園では見ることのできない本来の野生動物たちの様子を、映像を見ながら紹介しました。


エコガク2014 第4回|地球派宣言
ケニアの現状
また、ケニアでは、異常気象や森林伐採により砂漠化が進み、餌となる植物が減少するなどして、動物達が生きにくくなっている現状も学び、地球規模で様々な影響が出ている事を知りました。
話の途中には撮影の様子を映像と実演を交え紹介しました。

■地球温暖化の仕組みを知ろう

エコガク2014 第1回|地球派宣言
地球温暖化とは?
異常気象の原因ともなっている地球温暖化について学んでいきました。 地球温暖化の仕組みや地球温暖化が進むと今後どのような影響が出てくるのかなど、図を交えながらお話ししました。
地球温暖化は地球全体が温まりすぎている事、その原因はCO2を代表とする温室効果ガスが増えすぎている事を知りました。

■暮らしの中でCO2を抑えるには?

最後に、地球温暖化を防ぐためにできることをクイズ形式で学んでいきました。

真剣に話を聞く児童達

クイズの一例

「使わない家電製品はコンセントを抜く」「水道やシャワーの出しっぱなしはやめましょう」など、ほんの少しの心がけでCO2を削減できる事を知ったと思います。児童達には家や学校で実践してもらいたいものです。

■後日、今回の授業の感想文をいただきましたので一部抜粋しご紹介します。

・一番心に残ったことは地球のあたたかさが1℃でも上がったらいくつかの生き物が絶滅してしまうという事です。
・私は少しでも多くの動物に緑でいっぱいの食べ物で困らないような生活を送ってほしいなと思います。そのためには「水」が必要だと思うので、日本からは届かないかもしれないけど、水を無だ使いしないように心がけようと思います。
・ある象が草がない土地で少しある草を食べていて、僕たちは同じ動物であるのに人間が電気のつけっぱなしなどでCO2が増えて動物のエサが減ってしまうのはいけないなと思いました。
・今日のお話を聞いて自分が身近にできることがいっぱいあることに気が付きました。自分から進んで取り組みたいと思いました。これからも"自然"を大切にしていきたいです。
・地球温暖化によって、人々も沢山の被害を受けていることは、あまり知りませんでした。
・地球派宣言のCMで流れている映像はカメラマンの方や色々な人々によって大変な思いをしながら撮られていると知って、今後、もっと興味を持って見たいなと思いました。

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平成26年度 第5回エコガク報告/広島市立畑賀小学校

【 日 時 】
平成26年7月15日(火)
【 場 所 】
畑賀小学校 会議室
【 対 象 】
児童33人

エコガク2014  第5回|地球派宣言
会場となった会議室

■環境授業の第一歩

エコガク2014  第5回|地球派宣言土路生教頭先生 今回の巡回スクール・エコガクは、畑賀小学校3年生を対象に実施しました。3年生ということもあり、楽しんで授業に参加してもらい、今後の環境学習に興味を持てるような授業内容で行いました。
最初に、教頭先生からのお話しがあり、児童達はこれから始まる授業に期待を膨らませている様子でした。

■地球派宣言とは?

エコガク2014  第5回|地球派宣言授業中の様子 最初に、20年目を迎えた地球派宣言がキャンペーン開始当初からのキャンペーンスポットに込めた思いや、今回のエコガクをきっかけに環境や自然に興味を持ってほしいという事を映像を交えお話ししました。


どれくらい知っているかな??

まずは、動物や自然のことをどれくらい知っているのかクイズを3問出題しました。2択か3択の問題で、正解が発表されるたびに喜んだり悔しがったりと一喜一憂する児童たち。
広島市近郊でも1日にたくさんの水が使われている事を知りました。

正解だと思う方に
手を挙げる児童達

クイズの一例

広島市近郊で1日に使われる
水の量はマツダスタジアム
約0.7杯分

みんなの大好きな動物の世界をのぞいてみよう!

エコガク2014  第5回|地球派宣言ゾウがじゃれあう様子 動物園では見ることのできない、野生動物の姿の映像を視聴しながら紹介しました。
ゾウの兄弟が人間同様じゃれ合う様子や、チーターが狩りをするところなど、貴重な映像に児童達は食い入るように視聴していました。 野生の王国であるアフリカでは、現在、異常気象や森林伐採により砂漠化が進み、食糧となる植物が育たない為、 動物達が生きにくくなっている現状をお話ししました。


エコガク2014 第5回|地球派宣言
カメラ実演も行いました
エコガク2014  第5回|地球派宣言
真剣な様子の児童達
また、日本でも台風や大雨で大量の雨が降る所もあれば、一方で雨が降らない地域があるなど、地球温暖化が影響 している事、今後このまま地球温暖化が進まないように するために、児童達には「水を出しっぱなしにしない」「コンセントを抜く」「マイバッグを使う」など身近なことから取り組んでほしいという事をお話ししました。

■エコガクは9月に再開!

エコガク2014  第5回|地球派宣言
最後に質問コーナーを設けた所、「水の中ではどうやって撮影するのですか?」「アナウンサーになるにはどうしたらいいですか?」など質問をいただきました。畑賀小学校のみなさんは、とても楽しそうに授業に参加されていたのが印象的でした。



「巡回スクール・エコガク」は今年度、残り9回を予定しています。

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