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【広島】すこやかな成長を願って 赤ちゃん泣き相撲開催

広島

5日はこどもの日。広島護国神社では、恒例の泣き相撲が行われました。
広島市中区にある護国神社では、約700人の赤ちゃんが集まり、会場に豪快な鳴き声を響かせていました。
泣き相撲は生後生後6ヶ月から1歳半までの赤ちゃんが参加でき、向かい合って先に泣いた方が勝ちというルール。

■参加者
「泣かないと思っていたんですけど、しっかり泣いてくれたのでよかったです」

■参加者
「人に迷惑をかけないように、自分の意思をしっかり持って大きくなってもらったいいなと思います」

今年は、アクリル板が撤去され、コロナ対策がなくなり5年ぶりの通常開催になっています。