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35周年の広島市現代美術館 「太郎のぼり」がパンに…地域とコラボ

広島

ゴールデンウイーク後半、現代アートが楽しめるこちらはいかがでしょうか

スマートフォンのデジタル画像と絵具を組み合わせて描かれている平和公園。

広島市現代美術館では約70点の現代アートを展示したコレクション展を開催しています。

こちらは原爆ドームをイメージした立体的な作品です。

橋本理香子記者「実際に遊具として登って楽しむことができます」

子どもはくつを脱いで触ったり登ったりして作品を楽しめます。

3日に35周年を迎える広島市現代美術館。

広島市現代美術館 学芸担当課長 竹口浩司さん「3日が全館無料になります。是非この機会に足を運んでいただいて笑顔いっぱいに帰ってもらえることを願っています」

3日からは「こどもの日」にちなんで岡本太郎さんがデザインしたこいのぼりならぬ「太郎のぼり」もお目見え。

周年を記念して地域とコラボ商品も…

橋本記者「こちらがコラボのパンになります」

こどもの日にちなんだこいのぼりパン。うろこの模様が「35」という数字になっています。

Besion 岡本泰店長「うちでパンを買って現代美術館に行ってもらえれば、岡本太郎さんのすごくかっこいいこいのぼりなのでぜひ見ていただきたいと思います」

ゴールデンウイーク、ゲンビに行ってみてはいかがでしょうか?