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中東情勢悪化 広島でも懸念の声

広島

イスラエルによるイランへの報復とみられる攻撃をうけて、被爆地広島でも不安の声があがっています。

70代「報復を始めるとどこまでも続いてしまう気がするのでそんなことはやめてほしい」「暴走しだしたら人間の力では処理できない。あれが一番恐ろしい」

攻撃を受けたとみられるイラン・イスファハン周辺には核関連施設があります。

報復の連鎖による中東情勢の悪化に広島県の湯崎英彦知事は懸念を示しました。

「核兵器は本当に使われないのか?大きな疑問。核兵器をまずなくしていくということが極めて重要」