石油原料の不足を受け、白黒デザインに変更されたカルビーの「ポテトチップス」が、県内の店頭にも並び始めました。
広島市南区の商業施設・ゆめタウン広島では、「ポテトチップス うすしお味」や「コンソメパンチ」など、普段はカラフルなパッケージでおなじみの商品が、白と黒を基調としたパッケージで大量に陳列されていました。
商品には「石油原料節約パッケージ」と表示されています。
ゆめタウン広島では、「うすしお味」と「コンソメパンチ」を入荷し、この日、初めて店頭に並んだということです。
カルビーは先月、中東情勢の緊迫化などを背景に、パッケージの印刷などに使われるナフサ由来の溶剤が不足するおそれがあるとして、順次パッケージを白黒に変更すると発表していました。
買い物客からは「記念に買った。パッケージだけ保存するかもしれない」といった声も聞かれました。
イズミでは、きょうから一部店舗で先行販売を始め、あす以降、順次ほかの店舗にも広げていくとしています。