部下の頬を殴るなどの暴行を加えた疑いで書類送検されていた男性警部補(47)について、広島簡裁は罰金20万円の略式命令を言い渡しました。また、容疑の一部は不起訴となりました。
県警によりますと男性警部補は2024年4月から去年5月までの間、4人の男性部下に対して「お前使えんの」と発言したり頬を殴るなどの暴行を加えていたということです。
暴行や一部の発言に関して行為を認めていますが、いずれもパワハラの認識はなかったとしています。
県警は男性警部補を3カ月減給の懲戒処分に加え、暴行の疑いで書類送検していました。
広島区検は4月20日付で暴行の罪で略式起訴し、広島簡裁は同日付で罰金20万円の略式命令を出しました。
一方で広島地検は「情状全般を考慮した」として容疑の一部を不起訴としました。