スーパーフジは、2月までの1年間の連結決算(2026年2月期)を発表しました。
営業収益は前の期比0.7%増の8,142億円となり、7期連続で増収し過去最高を更新しました。
一方、人件費の上昇や物流費、原材料価格の高騰、老朽化した店舗の修繕費の増加などで、営業利益は13.4%減となる112億円となりました。
最終的な純利益は、ドラッグストア「レディ薬局」の全株式を売却したことによる特別利益を計上し、前の期から増加しています。
2027年2月期の業績予想は営業収益は8,250億円、営業利益は170億円と前期比51.5%増を見込んでいます。
既存店の改装や省人化を進めるとともに1店舗あたりの収益力を高め、低価格戦略のEDLP「Everyday Low Price」(毎日低価格)や、イオングループのプライベートブランド「トップバリュ」を強化する方針です。
また、山口普社長は、中東情勢の悪化で、商品を包装するラップなどの石油関連製品について、原材料高への懸念も示し、準備を進めていきたいと話しました。