災害が起きた際に課題となるのが一緒に生活するペットとの避難です。豪雨災害の被災地で訓練が行われました。
安佐南区の豪雨災害伝承館で行われたのは、ペット12頭と飼い主ら81人が参加した防災訓練です。
避難所での受付を想定した訓練では犬種や特徴、予防接種の有無などを飼い主が記入します。
スタッフ「避難所に入れるかの選定にもなるので、必ず記入してもらいます」
その後、ペットをキャリーなどに入れる訓練が行われましたが…
スタッフ「餌です餌。餌で誘って」
主催者によりますと、実際の避難所では飼い主とペットはわかれて過ごさなければならないケースがほとんどのため、日ごろから非常時に備えて慣れておくことが重要だといいます。
参加者「今は後ろ足がガタガタブルブルでこうなるとは思わなかった」
ペット災害危機管理士会 上野貴子理事「(西日本豪雨などで)『ペットがいるから避難できなかった』とか『避難所にいても困るのでは』という話も実際にありました。飼い主一人一人が普段からの飼育のマナーをあげていけば『ペットも一緒になかにどうぞ』と変わってくると思う」
いつ起きるかわからない災害。いざというときに備えた行動が求められています。