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野村証券元社員に懲役18年の判決 強盗殺人未遂などの罪 殺意を認定 広島地裁

広島

強盗殺人未遂などの罪に問われている野村証券元社員の男に、懲役18年の実刑判決が言い渡されました。

野村証券の元社員の被告(30)はおととし7月、顧客の80代夫婦が住む広島市内の住宅で、現金合わせて約2600万円を奪うなどし、その後、妻(当時84歳)がいる部屋に火をつけ殺害しようとした罪に問われています。

検察は「被害者の殺害もいとわず完全犯罪をもくろんだ計画的犯行」として懲役20年を求刑。一方、弁護側は「放火に殺意はなかった」として強盗殺人未遂の罪について無罪を主張していました。

広島地裁は「意図的とは認められないが、放火による危険性は認識していた」として殺意を認め、懲役18年を言い渡しました。