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原爆供養塔 骨つぼの再調査へ 【広島】

広島

4日、原爆供養塔の遺髪のDNA型鑑定で、初めて身元が特定されたことを受け、広島市は40年ぶりに骨つぼの再調査を始めました。

広島市中区の原爆供養塔に安置されている遺骨の返還のため、広島市は、去年12月に骨つぼに一緒におさめられた遺髪をDNA型鑑定し身元が判明しています。

これを受けて広島市は納骨名簿を再確認し、813人の骨つぼを開けて写真を撮ったり、遺髪のほかにも遺品が残されていないか確認して記録していくということです。

■広島市健康福祉局 原爆対策本部調査課
上本 慎治 課長
「昭和61年以降40年ぶりで最後のチャンスだと思う.。被爆80年を超えているのでなるべく遺族の方に届けたい」

広島市は、3月中旬ごろまで調査を行いたいとしています。