県外に出る人が入ってくる人を上回る「転出超過」が5年連続で全国最多となったことがわかりました。
総務省の人口移動報告によりますと、国内移動に限る広島県の転出超過は、去年9921人で5年連続で全国最多となりました。
おととしの1万711人からは減少し、3年ぶりに1万人を下回ったものの依然として人口流出に歯止めはかかっていません。
横田 美香知事「やはり多い数字だなと思う。転出超過の幅を減少させていきたいと考えておりますので、そのための対策は県の施策としても重要施策として取り組んでいきたい」
若者の県外流出が課題となる中、地元経済界からも危惧する声が上がっています。
広島商工会議所 松藤 研介会頭「(初任給が)東京との格差があるので、ある程度は近づいていかなければいけない。私たちが広島をいい街に大好きな街にしていくのが大事だと思う」