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上りで最大10km…年末年始の高速道路渋滞予測 広島

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ネクスコ西日本が年末年始の高速道路の渋滞予測を発表しました。山陽道上りは最大10kmの渋滞が予測されています。

ネクスコ西日本によりますと、山陽道下りのピークは12月27日と1月2日・3日で、西条ICから広島東ICの間で最大5kmの渋滞が予測されています。

上りは1月2日から4日がピークで、八本松トンネル付近などで最大10kmの予測です。

いずれも通過には通常より約20分程度時間がかかる見込みです。

山陽道での5km以上の渋滞は上下線合わせて14回の予測で、ネクスコ西日本は利用日や時間帯の変更をするなどピークを避けた利用を呼びかけています。