トップニュース・報道広島ヒロシマを復興させた力を朗読劇で 中高生が平和への思い発信 「絵おと芝居」広島
広島
被爆からの広島の復興を伝える舞台「絵おと芝居」が広島市中区の原爆資料館で開かれ、中高生が平和への思いを発信しました。 「絵おと芝居」は生の音楽と朗読に紙芝居を合わせた舞台で、「被爆からヒロシマを復興させた力」をテーマに上演されました。 元サッカー日本代表の下村幸男さんを主人公にした物語では、母校の修道中高の生徒が朗読劇を披露しました。 埼玉からの観光客「広島の方々の後世に伝えたい意志を感じた」 絵おと芝居は、来月12日にも原爆資料館で行われる予定です。