ハウスメーカーの創建ホームは東広島運動公園陸上競技場の命名権を取得しました。来年から「創建ホーム東広島スポーツパーク」にかわります。
創建ホームが命名権を取得した東広島運動公園陸上競技場は面積が2万2700㎡あり、陸上やサッカーなどの競技に使われています。
命名権の契約締結式には創建ホームの山本慎社長らと東広島市の高垣広徳市長が出席し契約書を交わしました。
新しい名称は「創建ホーム東広島スポーツパーク」で期間は来年から5年間となっています。
創建ホーム 山本慎社長「市民の方々に心地よい場所になることを一つの目的にしたいですし、東広島市により貢献できるような体制を整えていきたい」
東広島市は命名権料を施設の維持管理や備品の購入などに充てるということです。