福山市は、運営するスポーツ施設の男性浴場から基準値を超えるレジオネラ菌が検出されたと発表しました。
福山市によりますと、検査のため15日に採取した「福山市松永健康スポーツセンター」の男性用浴槽の水から、国の基準値の280倍のレジオネラ菌が検出されたということです。
福山市は、30日から、今後の検査で安全が確認されるまで、施設全体の利用を中止するとしています。
この施設には、プールとトレーニングルームが整備されていて、1日あたり100人以上の利用者がいましたが、現時点で体調不良を訴えている人はいないということです。
レジオネラ菌は、肺炎などを引き起こす恐れがあり、福山市は、「利用者で体調の異変を感じたら、医療機関へ相談してほしい」と呼びかけています。