サンフレッチェの森﨑アンバサダーらが平和公園を訪れ、サポーターが折った折り鶴を原爆の子の像に奉納しました。
サンフレッチェの森﨑浩司アンバサダーとレジーナの近賀ゆかりアンバサダーは、折り鶴およそ3500羽を手に原爆の子の像を訪れました。
折り鶴は被爆80年をきっかけにサッカーを通して平和を伝えようと、今月10日と17日にエディオンピースウイングで行われた試合に訪れた両チームのサポーターが折りました。透明なボールには平和への思いが記された折り鶴が入っています。
森﨑アンバサダー「たくさんの方にご協力いただいて、平和への思いや願いを込めて奉納させていただきました」
近賀アンバサダー「クラブとスタジアムから平和に対する強いメッセージ(の発信)を引き続き行っていければ」
サンフレッチェは、今後も新スタジアムをいかした平和への取り組みを進めたいとしています。