広島のテレビ局が、これまで制作した核や平和についての番組が、15日から原爆資料館で上映されています。
上映会「テレビが記録したヒロシマ」は被爆地・広島の放送局として、平和への思いを発信するため、民放4局とNHK広島が共同で開催していて
今年で9回目になります。
初日の15日、ホームテレビからは、IMP.のメンバーが広島でそれぞれの平和を探した「平和を創る7ピース」が上映されました。
番組を視聴した女性は
「長い期間がっつりと平和について向き合っているアーティストとかいなかったので、掘り下げて取材しているのを見て広島県人としては誇りに思う」
と話していました。
上映会は入場無料で、3日間で18作品をスクリーンで見ることができるということです。