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マスクの着用 県庁でも個人の判断 広島

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新型コロナ対策としてのマスクの着用が13日から個人の判断に委ねられます。県庁でも対応に追われています。

河野正伸記者「ここは県庁の一室この部屋では職員の方全員がマスク着用をしています」

県庁では働く職員に対して政府の方針に合わせマスクの着用を個人の判断に任せています。例外として人と接する窓口業務やイベントの対応はマスクの着用を実施しているいうことです。

県人事課 木村課長「手指の消毒などの取り組みについては、引き続き皆さま方に徹底をいただきたい」

県では重症化リスクの高い人への感染を防ぐため、医療機関を受診するときや高齢者施設などの訪問、混雑した電車やバスに乗車する時などはマスクの着用を推奨しています。