21日の新型コロナ新規感染者は、広島県で過去最多となる2344人と発表されました。
広島市が1045人、福山市が492人、呉市が212人、東広島市151人、廿日市市100人などとなっています。
また、県内で4人の死亡が発表されています。
県では21日から三次市、廿日市市、尾道市、三原市のPCRセンターを毎日検査できる体制にし、県庁のPCRセンターも25日から再開させます。
また、医療体制が逼迫しないよう入院用の病床を来月上旬をめどに現在の499床から782床に増やすということです。