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マツダも職域接種 2万人以上見込み 広島

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マツダが政府が進める新型コロナワクチンの職域接種を協力会社も含めた従業員とその家族を対象に実施することになりました。

マツダによりますと、接種の対象は広島本社、山口県の防府地区、協力会社の従業員とその同居家族です。
人数は明らかにしていませんが、少なくとも2万人を見込んでいます。
10日までに政府の窓口への申請を終え、今後マツダ病院と連携し準備するということです。
一方、中国電力は政府が示す会場や人員の確保などの要件を満たせるか検討を続けています。
ひろぎんホールディングスはすでにグループに勤める全従業員約6千人を対象に接種を進めることを明らかにしています。