【速報】緊急事態宣言 広島県も延長を要請

広島

31日に期限を迎える緊急事態宣言について、広島県が政府に対し延長を要請したことを明らかにしました。

広島県によりますと、県内の10万人あたりの新規感染者は25日までの1週間で43.26人。
宣言発令から10日を過ぎましたが、感染状況は最も深刻なステージ4の指標25人を上回ったままです。
また、感染力が強い変異ウイルスの広がりも懸念されています。
湯崎知事がこのあと延長の要請について説明する予定です。