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カープ独自基準で西川選手ら8人を自宅待機に

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カープは、菊池選手ら3人の新型コロナ陽性が確認されたのを受け、河田コーチや西川選手ら8人を、チームに帯同せず、自宅待機させることを明らかにしました。

管轄の保健所の判断では、濃厚接触ではなく、球団独自に判断したものです。

自宅待機としたのは、河田・朝山両コーチ、磯村・石原・松山・大盛・西川選手、それに、トレーナー1人で、全員、現在のところ、体調に異常はないということです。

陽性反応が出た菊池選手ら3人を加え8人を、「感染拡大防止特例2021」に基づいて、18日、登録抹消しました。

このため、代替指名選手として、中村奨成・白濱・三好・林・矢野・メヒア・野間・宇草の8選手を登録、森笠二軍打撃コーチを1軍ベンチに入れて、18日の巨人戦に臨みます。