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市役所窓口業務の職員が新型コロナ感染 広島・大竹市

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大竹市は総合証明窓口で業務をしてる40代の職員が新型コロナに感染したと発表しました。

大竹市によるとこの職員は5月6日(木)の午後7時ごろに発熱の症状がでて、翌7日にPCR検査を行ったところ陽性だったということです。

この職員は5月1日から5日までは勤務がなく、6日はマスクを着用して来庁者の窓口対応にあたっていました。

大竹市役所は職場や共用場所の消毒を行い市民生活部職員43人について積極的疫学調査を行っています。