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県の事業所PCR検査スタート 広島

広島

「広島県のPCR検査センターから参りました。検体の回収にお伺いさせていたきました」

県が行う事業所を対象にした試験的PCR検査が24日から始まりました。
検査は中区にある事業所で働く人が対象で、事前に送られたキットを事業所ごとに集め複数検体を同時に検査する「プール方式」で行われます。

先週末に行われた住民向けの検査では受験者が想定の半分ほどにとどまりましたが、事業者向けの検査には、3649人の予約があり想定していた2千人を大きく上回っています。

参加したひとつ中区の会計事務所では、グループ会社を含め41人が検査に応じたということです。
あおぞら会計事務所 高見美實代表社員「飲食関係が非常にたくさんお客でいますので、コロナ対策は心配しているところなんですけど、積極的に応じてあおぞらグループでコロナを出さないという思いで申し込みました」
検体は車で回収され一カ所に集められた後、検査センターに送られます。

検査の運営をしている事務局によりますと、24日は事業所など25カ所ほどをまわり、およそ900人分を集めるということです。

広島県PCR検査集中実施事業事務局 沖田敏孝事務局長「予想を上回る方々にご協力いただいていますので、しっかりと状況を把握して今後の防止策・対策にしっかりと努めていきたい」

集中検査は26日にかけて行われる予定で、県は、検査終了後に試験的PCR検査の成果についてとりまとめることにしています。