広島ホームテレビ

２６日、新たに３人の新型コロナウイルス患者が発表され、再陽性を除いた広島県内の感染者は５００人になりました。

広島市の７０代の患者は、クラスターの発生が確認されている安佐北区の「スーパー銭湯ゆ～ぽっぽ」で１３日に大衆演劇を観劇しました。症状はありませんが、コールセンターへ自ら問い合わせ、感染が確認されたということです。
また廿日市市で新たに確認された３０代の患者は、大衆演劇を観劇しおととい感染が判明した６０代の同居家族です。
これで観劇していない家族などを含めたクラスター関連の患者は２３人となりました。

福山市でも１人の感染が確認されていて、広島県内の感染者は再陽性を除き５００人になりました。